作戦
みなさん こんにちは
ほうみど桔梗です。
今日は行動についてシェアしようと思います。
みなさんは「地球は行動する星」ってご存知でしたでしょうか?学校では校則だったり、規則だったり、一定の枠に囚われてどちらかというと「~してはいけない」と学んだことのほうが多かった気がしますよね?
しかも行動した事がすんなりと結果に結びつくことがありましたでしょうか?思ったことが叶ったり、神様にお願いしてすぐに叶うとは限りませんよね?
そしてどうしても「失敗したらどうしよう」という思いが先立ってそのまま何もせずに終らせてしまうということがあります。
私達の住む地球はなんと「行動する星」だそうです。行動することに意味があるようです。なのですが、「失敗したらどうしよう」と不安に思っている時の行動するイメージはどんな感じでしょうか?
腰が重い
時間がかかる
行動も遅くなりそうだし、鈍くなりそうですよね?
では考え方を少しかえてみて
ワクワク
楽しい
上記の状態だと行動も軽やかでスムーズに事が進みそうですね。まだ願いが叶っていなかったとしても、叶っている時の自分自身の気分を先取りしながら取り組むといいようです。
どうやら地球は三次元の世界なので思ったことが叶う星ではないようです。そして行動することによって体験する学びで私達の魂が成長し、魂の本質に繋がっていくようです。
しかも「行動する星」なのに行動して最初からうまくいかないのは当たり前だそうです。私自身、今まで行動して叶わなかったらすぐに諦めてしまい、落ち込むという魂が成長せずに、時をかえ、場所を変え、シチュエーションを変える堂々巡りを繰り返していました。
神様は私達に「自由意志」を与えてくださっているので、不安や恐怖で行動の波動が重いと失敗や困難となるような重い波動のアイデアを与えてくれるそうです。
最初からうまくいかないのは当たり前なんだし、心が軽やかな状態で行動に移していく。たとえ失敗したとしても波動が軽い状態で行動していけば願いが叶いやすいインスピレーションをおろしてくれるそうです。
ここで「マンガの神様」こと手塚治虫先生のエピソードを話そうと思います。手塚先生は小さいころいじめられっ子だったようです。しかしいじめられっ子脱出のきっかけとなったのがマンガだったそうです。手塚先生はいじめられない作戦を思いつき、マンガを書き、クラスで回し読みされるほどの人気になったのです。
手塚先生はいじめられっ子で波動が重い状態だったのが、マンガを書くという行動をとり、クラスで回し読みされるほどの人気者になった。
私達も手塚先生をそのままそっくり真似て全く同じ状況で同じ結果は得られないでしょうが、ちょっとした作戦がきっかけで行動するとその人の人生まで影響がでるような出来事になるということを学べてみなさんの参考になるのではないかと思います。
本日のアファメーション
作戦がひらめいたらやってみよう