世間のルール
皆さん、こんにちは。
ほうみどです。
世間のルールと聞いてみなさんはどう感じますか?
常識
世間一般的
どうしても周囲と同調してしまいがちです。
仕事、学校、ママ友どれも周りとの風潮や流れと違ったりすると弾きだされますよね?
感性が鋭い方は生き辛く、もがき、苦しんだ方は意外と多いのではないでしょうか。今までは周囲の目や評判を気にして同調しないとはみ出され、《出る杭は打たれる》という現象がおこっていたと思います。
風の時代は《個重視》と言われていて、一人一人がそれぞれの個性を尊重する時代です。
水木しげるさんが書いた《水木サンの幸福論》にこう書いています。
自分を忘れて没頭できること、本気で夢中になれる事はどんなにアホな事でもいいのです。それ自体が楽しければ、世間との食い違いが起きても慌てず騒がず、ひたすら自分の道を進めばいいのです。
他人の思惑などに振り回されず、自分のやりたいように生きる。外の世界にいちいち対応せず、自分の世界の流儀でやればいい。ある意味で虫の世界観と同じです。
周りとの違いを自信にし、強みにする。こういう生き方に楽しんでいける方こそ風の時代の生き方といえますね。
花も雑草からバラまでいろいろな種類の花があると思います。1種類の花
単独でも綺麗ですし、色々な花の色や種類が違えばまたそれはそれは調和がとれて綺麗です。もし花同士でケンカしてたりすると枯れてしまったり、うまく育たなかったりしますよね?
花もそうですが、私達人間も優劣はないですよね。色々な個性の人がいてどんな人にも才能も魅力もたくさんある。
私達人間もそれぞれの個性を認め合えばまたそれはそれで調和がとれると思います。調和がとれるとお互いの才能や魅力が分かり、お互いの長所は引き出され、短所は補い合えると思います。やみくもにケンカも起こらないと思います。
なので自分自身の個性を否定せず、価値を認め、自分を大事にしましょう。
本日のアファメーション
まわりとの違いを自信にし、強みにする