身体のメンテナンス
みなさん、こんにちは
ほうみど桔梗です。
みなさんは肉体のケアはどうされていますか?私達の肉体は魂の乗り物と言われたりしますよね?
よくお母さんが子供に対して「痛いの痛いのとんでいけ~」と言って患部になでてあげたり、逆になでてもらったりした経験はみなさんあるのではないでしょうか?
おなかが痛い時はみなさんはどういった行為をしますか?痛みのある箇所に手を当てたりしますよね?
現代医学では症状に対して薬を飲んだり、応急処置をしたりで症状が完全に治るという事はあまりありませんよね?症状は和らいだとしても薬の副作用だったり、リバウンドだったり何かしら別の症状がついてきたりします。
今回は自分自身のイメージだけで肉体を健全に保つメンテナンスをしてみましょう。
使うのは「手」です。
《手当て》といったりしますよね?読んで字のごとく自分の手で手当てをする方法になります。
まずは自分自身の身体の不調部位がないかみてみます。
例えば肩が痛いとしたら自分の手を使い、自分自身がマザーテレサやナイチンゲールになったつもりで肩をなでてやる。そして離す時はやさしく離す。
そうすると意外と痛みが軽くなったりします。そしたら軽くなった肩に「ありがとう」と言います。
あの「痛いの痛いのとんでいけ~」というのを丁寧にケアするのを意識するだけで自分自身の身体が軽くなるなら使わない手はないです。
どうも人間の手からエネルギーが出ているようです。意識を自分にむけてケアを毎日していけば身体も元気に若返るかもしれないですね。私の身体も頑張って動いてくれてるんだと思えば、自分の身体に対して余計に愛情が出てきますよね。
朝起きてまず自分の身体一つ一つに「おはよう」と話しかけてください。酷使しているときに比べて断然終日軽やかに過ごせると思います。
こういう風に自分の身体に優しく、大切にしていると色々な動作の時に協力してもらえたり、怪我したとしても大怪我になりそうな事が軽い怪我にすむかもしれません。
自分で自分を癒したり出来たら、医者にかからずに済むし、お金もかからず便利です。
しかもスピリチュアルでいうなら「自己ヒーリングができるヒーラー」になれます!
みなさんもエネルギーの使い手になりましょう。
身体にしても心にしてもエネルギーを循環させる事が大事になってくるのかもしれないですね。
本日のアファメーション
私の身体、元気に動いてくれてありがとう