十字架
みなさん こんにちは
ほうみど桔梗です
今日は十字架について話そうと思います。
みなさんは十字架を見てどんなイメージが湧きますか？
十(十字架)は今でいうと地の時代が横軸を表し－、縦の軸が風の時代を表しているとも表現できるそうです。
なので横に伸びている軸は物質界を表し、縦に伸びている軸は精神世界を表しているとも表現できます。
ではこの十字架を人間の身体の部分では横の軸はどこに当てはまるでしょう？そして縦の軸は身体のどこの部分を示すのでしょう？
横の部分は人間の眼の部分といえますね。では縦の軸の部分はどこでしょう？表面では見えない部分です。
十字架で縦の軸は中枢神経になります。
ヨガでは魂の本質はどこにあるかというと「背骨」にあるそうです。魂の本質が背骨にあるので、呼吸を腹式呼吸でリラックス状態にし、背骨に意識を持っていきながら呼吸をして、魂を目覚めさせ意識を拡大させているようです。
一見、中枢神経が通っている所は背骨にあたるので、キリスト教とヨガとかけ離れているようですが共通していますね。
では話を元に戻しますが、十字架でクロスする部分は人間のどこにあたるでしょう？
ズバリ第三の目です。つまり松果体の部分になります。十字架もキリストのはりつけの意味合いだけではなかったようですね。
風の時代はどんなことが大事になってくるでしょう？十字架からヒントをもらいながらみてみましょう。
十字架の縦軸を見てみましょう。十字架縦軸は右寄りでもなく、左寄りでもないですよね？この十字架の縦軸は自分で例えるなら自分軸になります。
では十字架の横の軸は地の時代の物質世界の部分になります。自分の価値をお金や物で強化しても横軸だけだと強固なものにはなりませんよね？お金を得るため、結果を得るため、評価を得るため、目にみえるものを追うと他人軸になり自分の価値が消えている。やはり自分軸である縦軸とのバランスが必要になります。
自分軸が他人にある場合自分では決められないので、目で見える少ない情報で判断してトラブルを招くことになります。
あと自分軸である十字架の縦の軸が右か左にズレる時はどんな時になるんでしょう？
自分自身より親であったり、先生や上司や周りの人の意見を優先してしまうと自分の軸がブレて魂の本質の自分に戻れなくなってしまいます。
どんな小さな気持ちでも自分自身の気持ちに耳を傾ける。自分の中に沸き起こる感情をしっかり見つめる。 自分の直感での世界を目で見て聞いて感じて決めるという事をしていく。そうすることで自分の中の神様を取り戻していく。外側ではなく内側を見る時、自分軸が中心に戻り神様の自分に戻る。
精神性、自分の意見、目に見えない自分の情報を持つことが最も自分自身がパワフルになる、活躍する第一優先事項になります。自分の意見を消さないことが重要事項になってきます。
魂の本質に繋がるには？
みなさん こんにちは。
ほうみど桔梗です
今日はクリスタルについてシェアしようと思います。
都市伝説なんかを調べたりすると、「クリスタルスカル＝水晶のドクロ」が取り上げられていることがよくあります。どうもこのクリスタルスカルの中に人類のルーツや運命、生命や宇宙の神秘について重要な情報が埋め込まれているのだそうです。
しかも何千年前の遺跡から発見されたりするものがほとんどのようです。私達人類とクリスタルの歴史は長いようです。
そしてクリスタルの成分であるケイ素は私達人間を魂意識の高次元の波動を修正し、魂の望みが実現するようサポートするために存在しているようです。
クリスタルは宇宙から私達人間に与えられた地上のガイダンス役だそうです。遺跡で発見されたクリスタルスカルに重要な情報が埋め込まれているというのも理解できる気がします。
そして人間の脳に存在する松果体もケイ素でできていると言われています。この松果体が宇宙からの叡智を受け取る場所であるそうです。
クリスタルの効果として
直感が冴える
心を開く
魂の引き寄せる力を強くする
直感がさえる
人間が持っている直感がクリスタルの波動によってアンテナが高く伸び、宇宙からのガイダンスが受け取りやすくなるそうです。さらに直感が鋭くなると、悩まずに決断がつくそうです。
心を開く
人間の肉体には過去から蓄積されたネガティブな感情や食べ物から入ってくる毒素がマイナスエネルギーとして溜まっています。
クリスタルは高い波動によってマイナスエネルギーを解消する働きがあるそうです。
マイナスエネルギーがなくなることで心の負担が消え心が開かれていき、苦手な人やものが減り生きやすくなるそうです。
魂の引き寄せる力を強くする
クリスタルを身近に置いたり、身につけると魂は宇宙と共鳴しやすくなり、シンクロニシティや偶然が増え、幸運の引き寄せ力が強まるそうです。
クリスタルは純粋性や神聖さの象徴であり、同時に潜在意識に組み込まれているおおもとのようです。
透明感のあるクリスタルをイメージすることで、人間の中にもともとあった神聖な性質を呼び醒ますことができるらしいです。
宇宙のガイダンスを受け取って流れに乗り、宇宙との協力関係が生まれ、「なりたい自分」、「理想の自分」に入れ替わり、身体や心や生き方まで変わっていく。
クリスタルのパワーを実感でき、エネルギーを高いものに変えて魂が歓ぶ人生にしていきましょう。
感情と行動
みなさん こんにちは
ほうみど桔梗です。
みなさんはどうしてもうまくいかないことってありませんか？
「何がいけないんだろう。何が悪いんだろう。」とか「こんなに頑張っているのになぜかうまくいかない」
一生懸命頑張るものの、やっぱりうまくいかない。その繰り返し。そのうち身体も心も疲れて「どうしていいかわからない！」とうんざりする。
こういう時どんな感情ですか？悔しいという思いだったり、辛いと思ったり、いわゆるネガティブな感情が湧き上がってくると思います。
みなさんはこういうネガティブな感情が出てきたらどうします？
無理やりポジティブに考えようとしますか？それともその時の自分の感情と向き合わずに「次、次」と切り替えをやってしまいますか？
一見ネガティブといわれる感情が出てきたらかなりへこみますので、ポジティブに考えて次に意識を切り替えた方がネガティブな状況から抜け出せそうな感じがしますよね？
一方、悔しいとか辛いとかいうネガティブな感情があるなと感じたらまずは統合というエネルギーワークをやってみてください。それから自分の感情と向き合っていく。
この世は波動・周波数な為、ネガティブな感情が出てきたら、拒否したり、分析しようとしてしまいそうになりますが、それは目覚めとは逆の眠りになってしまいます。
なのでネガティブな感情がでてきたら、まずは統合してから自分自身と向き合ってみましょう。統合というエネルギーワークをした後にうまくいくようなインスピレーションだったり、アイデアだったりが思い浮かんできたり、シンクロニシティが起こったりします。
逆にネガティブな感情を遠ざけようとしてばかりいると地球の周波数を受け入れようとしていない為に分離となります。分離は魂の本質からズレてしまいますので、眠りという地球の周波数を使うことになります。
逆にポジティブな感情に切り替えることは、「今の時点ではうまくいっていない」という現実から目をそらすことになります。
ポジティブな感情だと今の自分に力がなかった、あるいは自分のやり方が間違っていたという「今の自分」だとうまくいくために自分が何が足りなかったのかという事に気づけません。うまくいってないという現実を見てない為、自分の成長にはつながりません。
ネガティブな感情でもポジティブな感情でも結果うまくいきませんね。ではどのポジションだとうまくいくのでしょう？
それはニュートラルの位置です。ニュートラルの位置が宇宙とつながり、うまくいく為の情報やインスピレーションやアイデアやシンクロニシティが起こる場所です。
しかもニュートラルな位置は愛や感謝の気持ちを持っているとつながりやすいです。ネガティブな感情が出てきたら極力ニュートラルに戻しましょう。
栄養の宝庫
みなさん こんにちは
ほうみど桔梗です
みなさんはファイトケミカルという言葉をご存知でしょうか？私達が日頃から食べている植物や果物に含まれています。
野菜や果物はもともと過酷な自然の中で生きる植物です。
植物は一度根付いたら動くことができませんよね？強い紫外線を避けたり、外敵といわれる虫を払いのけたりできない中どうやって外敵から自己を守っているのでしょう？
植物は自己を守るために色や香りや苦みや渋みを植物自身の細胞から作り出します。その細胞から作り出した成分がファイトケミカルといわれます。
ファイトケミカルにはビタミンやミネラルと協力して、活性酸素吸収力を発揮するそうです。
間の健康面でも抗酸化作用やデトックス作用、免疫力の向上やがん・さまざまな病気の予防などが期待できるということで注目を集めています。私達人間の病気から守り健康にしてくれているだそうです。
そのファイトケミカルは野菜や果物のどこに多く含まれているのでしょう？
実は皮や種や根っこなど私達が普段調理の時に捨ててしまう所に大事な野菜や果物のファイトケミカルがたっぷり含まれているようです。いわゆるクズ野菜と言われる私達が普段使わず捨てる部分にファイトケミカルが特に多く含まれており、その大事な栄養部分を食べずに捨てていたという事になります。
野菜にしろ果物にしろ私達人間が手を加えなくても元々は自然の中で育つ作物です。野菜や果物の皮を作ることで紫外線や害虫や細菌から自分を守り、根っこなどは植物が生長する生命線であり、種やその周りのワタは子孫を残す大事な所にファイトケミカルの量が多くなるのも当たり前ともいえますね。
植物である野菜や果物はもともと何も頼ることなく自分で自分を治す生命力を持っているという事に気づきます。しかも虫がいるからといって跳ねのけたり殺したりするわけではなく、本来植物が持ち合わせている成分を使って皮を作り出して防衛したり、生長したり、繁栄したりする。
虫や太陽や土や雨や植物が手を取り合って一つのサイクルが出来上がり、それぞれが生きながら支え合っているようですね。
私達人間も野菜や果物を無駄なくいただいて、ストレスや病気から解放されて健康な体にしてもらい、体が健康になることで心も健康になる。野菜や果物の元気の源がどんな所に存在するのかを意識すると、私達の考え方や心までもいい方向に変わっていきそうですね。
奇跡のりんご
みなさん こんにちは
ほうみど桔梗です。
みなさんは木村秋則さんという方をご存知でしょうか？
自然栽培で安全でおいしいリンゴを作りたいと11年も悪戦苦闘して無農薬栽培のリンゴを実現された方です。
無農薬栽培にチャレンジしたのは奥さんが農薬に弱く、農薬を散布作業をする度に体の調子がとても悪くなるのがきっかけだったそうです。
リンゴは農薬を散布しないとすぐに病気や害虫にやられてしまう作物で、農薬をまくのが当たり前だったようです。農薬の代わりにニンニクやワサビなど、色々な食品をまいてみましたが、効果がなく、1年もしないうちに葉が落ちてしまったそうです。
木村さんは周囲の厳しい目だったり、資金繰りにかなりの苦労をされ、不眠になるわ、奈落の底ともいうべき人生のどん底を味わったそうです。
そして無農薬栽培を始めて6年目にロープをもって最期の場所にしようと山に入っていくとどんぐりの木を見つけ、そのどんぐりの木は虫食いはなく、病気にもなっておらず元気に育っている。しかも木のまわりは雑草だらけだったそうです。
木村さんは山で自然に育っているどんぐりの木を参考にリンゴの無農薬栽培を今までとは違うやり方に方向転換されています。木村さんは土の改良に取り組み雑草はのび放題にされたようです。
そして8年目にようやくリンゴの木1本に花が咲き秋に実が2つでき、9年目にリンゴの木一面に花が咲いたそうです。
木村さんは本にも書いてありますが、どん底の時にUFOを見たり、宇宙人に拉致されたり、龍を見たりされているそうです。目に見えない存在だけでなく、周りから冷たくされながらも木村さんを陰ながら支えてくれる方々にかなり助けられているそうです。
そしてなんといっても木村秋則さんのどんなことがあっても無農薬栽培を成し遂げようとする覚悟の中、実践された心の強さ、純粋さは人並み外れてないとできないことです。宇宙のサポートがあったとしても木村秋則さんのリンゴに対する想いが強くないと成し得なかったと思います。
風の時代が始まったと言われていますね。これから今までと違った事だったりやり方だったりを方向転換していく人が増えると言われています。木村さんの勇気ある行動が心の支えになった人、勇気づけられた人が増えてくると思います。
そして宇宙は木村さんのような方を全面的にサポートするというのがすごく理解できます。宇宙は失敗しても立ち上がろうとする人をサポートしたいようです。そして自分の為であるんだけれども自然や地球の事まで広い規模で改善しようとする方を応援したいようですね。
そして農薬を撒くとその農薬が海に流れ、海に流れた海水に住んでいる魚まで生態を犯してしまうと考えると地球の生態環境のことも避けて通れなくなります。木村さんの無農薬栽培を参考にしてみんなが知恵を出し合えば地球規模の大きな問題も解決の方向にいくかもしれませんね。
人生の分岐点
みなさん こんにちは
ほうみど桔梗です。
みなさんは人生の分岐点に差し掛かったことはありますか？人生の分岐点の時はかなり悩んだり、うろたえたり、不安や恐怖心などのネガティブな感情が出て来ませんでしたか？
私は恥ずかしながらネガティブな感情と向き合い中でしょっちゅうでてきます。
人生の分岐点と感じる時はだいたい魂のシナリオに沿っているので「とても怖いけど、やったほうがいい気がする」とか「ここでやめるのは違う気がする」かと思えば、「ここまでが限界」と逆にネガティブに感じてみたりしますよね？
自分と向き合ってはいるものの、自分の本質を発揮しきれていないと感じる事が多々あります。たいていネガティブと感じている時は自己否定していたり、魂の本質とずれていることが多いです。
しかもネガティブに反応するとますますネガティブな事柄が現象として出て来ます。そうするとネガティブな出来事に自分自身が反応して右往左往してくるので、負のループにはまってしまいます。
これは宇宙の法則で投げたものが返ってくるからです。反対も同様で投げないものは返って来ません。宇宙は中立なので自分の思った事が反映されます。自分が嫌いな人とは
両想いになれると感じたことはありませんか？原因は自分が嫌っているからです。私達は知らず知らずのうちに宇宙に発信しているのですね。
なのでネガティブな感情が出てきたら、愚痴や泣き言や不平不満や文句を言わずに、自分に意識をむけてバランスをとってみる。自分に集中してバランスをとってみる。
一見うまくいっていない停滞している現象を中立にみて自分自身の感情をバランスさせ
心地よいと思う方向へ持っていく。
もし不幸な出来事があったとしても愚痴や泣き言や不平不満や文句を言わずに、自分の意識に集中して自分の意識を保っていく。そして現実をクリアに保っていく。次新しい展開にいくためのものなんだと意識をポジティブな方にもっていく。
一方、自分にとって真実じゃない選択をするときネガティブな感情や体の反応が出やすいそうです。心地よくないと思ったり、嫌な感じがしたりするようです。その時逃げる口実にしてはNGです。
人生の分岐点であったとしてもポジティブを選択して絶対明るい未来が待っていると思って、宇宙からギフトのような形で来ると思えばワクワクしたり、希望をもてそうですよね？
今世において自分が最善、最高の人生を送ると決めて過ごしましょう！自分自身が輝いたら、周りにも影響を与えます。そう想像してみるだけでもワクワクしませんか？
経験した人間関係
みなさん こんにちは
ほうみど桔梗です。
みなさんは障がい者といわれる身体が不自由な人との接点があった方いらっしゃるでしょうか？
私は近所にその方がいますし、働いていた時に耳の不自由な方と一緒に仕事をしたことがあります。そこで私がどういう視点でその人たちと接しているかをみなさんにシェアしようと思います。
みなさんご存知のヘレン・ケラーは「苦難を乗り越えた天才少女」として、目と耳と言葉がしゃべれないという三重苦を背負って生き、点字や発声を学び大学も卒業し、障がいのある人でも教育を受けられる制度を作った人でもあります。
実際、私は一緒に耳の不自由な人＝仮にAさんと仕事をしたことがあり、そのAさんとの関わり方で悩んだ事がありました。仕事をしている時のリズムやテンポが違っていて戸惑う事があったからです。
その悩んでいた時に並木良和さんのセミナーに参加して障がいのある人との接し方でヘレン・ケラーを例にあげて言われていたことがあります。
ヘレン・ケラーがスピーチで言われていたのが「障がいは不便ではあったけれども、不憫ではなかった」ヘレン・ケラーは障がいの三重苦を生活の中では不便なことはたくさんあったけれども、障がいがあるから自分は不幸だと思ったことは一度もない。不幸であるか、幸福であるかは障がいとは関係なく、その人の考え方や生き方によるというのです。
障がいがあるからといって不憫そうに見ない。。100％力のある完全な意識として相手を見る。この並木良和さんのセミナーで言われた所で腑に落ちた所です。
神様も霊格の優劣に関係なく見ると聞いたことがあります。何事においても対等としてみる。みんな誰しも魂の本質である内なる神を持ち合わせているのだからそこに優劣はありませんよね？
Aさんの話になりますが、最初は周りの人もAさんに対してひどい接し方をしていたのですが、私がセミナーで学んだ①不憫そうにみない②何事においても対等ということを実践すると周りの人たちにも広がってAさんは仕事がやりやすい環境になっていたと思います。そしてAさんに私が意見したり、私がAさんに意見したりと対等な関係も築けた気がします。ちょっとした意識の使い方ですごい大きな学びを得た感じでした。
近所の障がいのある子供もうちの子供達としょっちゅう遊んでいます。そうするとうちの子供以外の他の近所の子供達も寄ってきて一緒に遊んだりしています。そんな姿を見ていると分け隔てのない未来の人間関係を子供たちが実践して見せてくれているようにも見えます。
①不憫そうにみない
②何事においても対等
障がいに限らず①と②を意識しながら人と接する。そうすると同じ場所なのに環境が変わるくらい様変わりします。今までのいざこざが意識の使い方次第で変わると信じてみなさんもやってみてください。この意識の使い方は経験上イチオシです。
意外と意識の切り替えなんでとくに労力は不要です。
ちょっとした意識の使い方で状況が変わるので宇宙ってすごいなと感心してしまいます。
